今回は、さわんどの玄米餅シリーズに加わる、NEWフェイスのご紹介です。
これまで、玄米餅、雑穀餅、古代米入り餅、大豆餅、と4種類でしたが、
2018年より、3種類加わります。
まず、荏胡麻餅。
荏胡麻をたっぷり入れて搗いてみたら、
荏胡麻のプチプチ感がおいしいお餅になりました。
クセがなく香ばしい荏胡麻の粒を噛みしめながら食べていると、
味わいとしては1ピースでも大満足なはずが、
思わず2個目に手が伸びてしまう、
そんなお餅でした。
荏胡麻はエゴマ油で最近話題になっていますが、
原料となる荏胡麻を食べたことがない方もいらっしゃると思います。
荏胡麻は縄文時代から日本で育てられ、食べ継がれてきた作物です。
十年長生きすることから「じゅねん」と呼ぶ地域もあるそうです。
この機会に、ぜひ荏胡麻の実のファンにもなってください。
2つ目は、あわ餅。
餅米:もちあわの量は、3:1
この贅沢な配合量は、なかなか他ではないと思われます。
こちらはあわが豊作だった今年ならではの限定販売となります。
3つ目は、ゆず餅。
私達の暮らす地域では、干し柿を作った後に出る皮を干して、
お餅といっしょに混ぜて搗く「柿餅」を作る習慣があります。
柿の皮が混じったお餅はオレンジ色でかわいらしく
柿の甘味も加わって美味しいもので、
これを柚子に変えたら?と、ヒントをもらいました。
作ってみたら、柚子の香りがたっぷりとして、
美味しいお餅になりました。
お餅の販売は、生ものですので3月一杯となります。
ご購入後は、カットして冷凍すれば日持ちします。
よかったらお試しください。
※ 写真を撮りそびれて食べてしまったので、
お店にのせる写真は、しばらくの間原料となります。
さわんどのお餅 NEWフェイス♪
一升板 1130円~2300円
http://shop.sawando.net/
2018年1月6日土曜日
2018年1月4日木曜日
ポップコーン
柚子胡椒と合わせて、新年から登場するのはポップコーン。
ただこちらはUPするのを忘れ続けたための遅れて参加です。汗
ポップコーンって、普通のとうもろこしと違うの?
と聞かれることが度々あります。
育ててみると、見た目は同じなのですが、
実の雰囲気はちょっと違います。
まず甘くなくて、実も硬い。
ここでは動物達も、甘くて柔らかいとうもろこしの方へ行くので、
ほとんど害なく育てられます。
気をつけるのは、とうもろこしと栽培場所を離すこと。
同じ畑で育てた時、とうもろこしがいつまでもゆだらず、
硬いままのものができてしまったことがありました。
立ち枯れてから収穫して乾燥。
実を手でほぐしとって保存すれば、あとは炒るだけ。

おいしいポップコーンは
フライパンとフタがあればできます。
ポイントは蓋をきちんとすることと、
少量で炒ること、
焦がさないようにフライパンを揺らすことです。
<ポップコーンの作り方>
1)油を少々ひいて、1/4Cのポップコーンと塩を入れて熱し、蓋をする
2)焦げないようにフライパンを揺らす
3)パンパンはぜる音がしてきたら、火からフライパンを持ち上げて
大きくゆらす
4)はぜる音が減ってきたら完成。
☆蓋をすぐにあけて、ざるなどにあけます。
ここでのんびりしていると焦げるので、急ぎます。
さわんどのポップコーン
250g 260円
お得サイズ900g 728円
http://shop.sawando.net/
ただこちらはUPするのを忘れ続けたための遅れて参加です。汗
ポップコーンって、普通のとうもろこしと違うの?
と聞かれることが度々あります。
育ててみると、見た目は同じなのですが、
実の雰囲気はちょっと違います。
まず甘くなくて、実も硬い。
ここでは動物達も、甘くて柔らかいとうもろこしの方へ行くので、
ほとんど害なく育てられます。
気をつけるのは、とうもろこしと栽培場所を離すこと。
同じ畑で育てた時、とうもろこしがいつまでもゆだらず、
硬いままのものができてしまったことがありました。
立ち枯れてから収穫して乾燥。
実を手でほぐしとって保存すれば、あとは炒るだけ。
おいしいポップコーンは
フライパンとフタがあればできます。
ポイントは蓋をきちんとすることと、
少量で炒ること、
焦がさないようにフライパンを揺らすことです。
<ポップコーンの作り方>
1)油を少々ひいて、1/4Cのポップコーンと塩を入れて熱し、蓋をする
2)焦げないようにフライパンを揺らす
3)パンパンはぜる音がしてきたら、火からフライパンを持ち上げて
大きくゆらす
4)はぜる音が減ってきたら完成。
☆蓋をすぐにあけて、ざるなどにあけます。
ここでのんびりしていると焦げるので、急ぎます。
さわんどのポップコーン
250g 260円
お得サイズ900g 728円
http://shop.sawando.net/
柚子胡椒
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、新年に合わせまして、新しい商品をUPしましたので、
お知らせします。
我が家で今や欠かせない調味料の1つ、柚子胡椒。
ずっと家族分しか作ってこなかったのですが、
今年の夏は、きれいなグリーンのうちに唐辛子をたくさん収穫できたので、
みなさまともシェアしたいなと思っていました。
ところが 阿南町では今年柚子が不作。
去年たくさん頂いたところ[実がつかなかった」とのこと、
県外で以前にもらっていた友達のところもバッサリ剪定して今年は・・・
ともうしわけなさそうにいわれ、
どうしようかなあと思っているうちに
収穫期を越え始めて焦り始めた頃、
ちょうどタイムリーに四国から我が家にやってきた友達に
お願いすることに。
以前旅した四国は柚子天国。
もちろん無農薬です。
そうやってお店オープンの日に届いた柚子、
なかなか加工まで手が届かなくて、
柚子の皮をむき始めたのは年末、
パックしたのは元旦から、
という工程を経て、できあがりました。

さて、この柚子胡椒、
写真をご覧になればわかりますが、
市販のもののように滑らかなペースト状でなく、
あえて粗挽きにしてます。
見た目は見慣れた滑らかなペースト状の方が良いかなと思って、
数年前までペースト状のものを作っていたのですが、
ある時、家族の好みは粗挽きタイプなことがわかり、
以来そうやって作っています。
どうして粗挽きの方がいいかというと、
食べていて柚子の香りがしっかり口の中で広がるから。
唐辛子は肉厚でそれほど辛味が強くないタイプですので、
辛味が苦手な方でも比較的食べやすいと思います。
唐辛子麹と合わせて、我が家の発酵調味料をお楽しみくださればと思います。
さわんどの柚子胡椒 250g 437円
<原材料>
無農薬無化学肥料の柚子 唐辛子 塩(メキシコ産粉砕塩)
<利用方法>
水炊き、湯豆腐、鍋物と共に。
浅漬けやおひたし、お茶漬けのアレンジに。炒め物に加えても。
おうどんやパスタにも合います。
<保存方法>
生ものです。冷蔵庫で保存してください。
http://shop.sawando.net/
今年もよろしくお願いします。
さて、新年に合わせまして、新しい商品をUPしましたので、
お知らせします。
我が家で今や欠かせない調味料の1つ、柚子胡椒。
ずっと家族分しか作ってこなかったのですが、
今年の夏は、きれいなグリーンのうちに唐辛子をたくさん収穫できたので、
みなさまともシェアしたいなと思っていました。
ところが 阿南町では今年柚子が不作。
去年たくさん頂いたところ[実がつかなかった」とのこと、
県外で以前にもらっていた友達のところもバッサリ剪定して今年は・・・
ともうしわけなさそうにいわれ、
どうしようかなあと思っているうちに
収穫期を越え始めて焦り始めた頃、
ちょうどタイムリーに四国から我が家にやってきた友達に
お願いすることに。
以前旅した四国は柚子天国。
もちろん無農薬です。
そうやってお店オープンの日に届いた柚子、
なかなか加工まで手が届かなくて、
柚子の皮をむき始めたのは年末、
パックしたのは元旦から、
という工程を経て、できあがりました。
さて、この柚子胡椒、
写真をご覧になればわかりますが、
市販のもののように滑らかなペースト状でなく、
あえて粗挽きにしてます。
見た目は見慣れた滑らかなペースト状の方が良いかなと思って、
数年前までペースト状のものを作っていたのですが、
ある時、家族の好みは粗挽きタイプなことがわかり、
以来そうやって作っています。
どうして粗挽きの方がいいかというと、
食べていて柚子の香りがしっかり口の中で広がるから。
唐辛子は肉厚でそれほど辛味が強くないタイプですので、
辛味が苦手な方でも比較的食べやすいと思います。
唐辛子麹と合わせて、我が家の発酵調味料をお楽しみくださればと思います。
さわんどの柚子胡椒 250g 437円
<原材料>
無農薬無化学肥料の柚子 唐辛子 塩(メキシコ産粉砕塩)
<利用方法>
水炊き、湯豆腐、鍋物と共に。
浅漬けやおひたし、お茶漬けのアレンジに。炒め物に加えても。
おうどんやパスタにも合います。
<保存方法>
生ものです。冷蔵庫で保存してください。
http://shop.sawando.net/
2017年12月18日月曜日
縄文クラッカー どんぐりこ
今回ご紹介するのは、おやつやおつまみにおいしいクラッカーです。
おやつに果物や芋類もいいけれど、やっぱり小麦粉のおやつはおいしい♪
私達が子育てを始めた20年くらい前に比べたら、
天然酵母のパン屋さんやより甘さを抑えたり、
材料にこだわったナチュラル・オーガニック系のおやつを作るお店は
とってもたくさん増えました。
そういうお店で美味しいものを買って食べる楽しみもありますが、
自分で家族のためにおいしいおやつが作れるのは、やっぱり楽しいことです。
これまでもいろんなクッキーやパンを作ってきましたが、
アレンジはしているものの、色んな方のレシピを参考にしたり、
我が家ならではの味、ということではありませんでした。
それが、このどんぐりを使ったクラッカーを作るようになって、
これはなんだか私達らしいなあ、と思うようになったのです。
バターや乳製品が入っていない焼き菓子で
どんぐりがたっぷり入っていて、
しかも砂糖や蜂蜜などの甘味料が入っていない。
さらに今年石窯が完成したので、石窯焼きです。
作り手は我が家の長男、Fu♪
どんぐりを割り、石臼で挽き、材料を合わせて、石窯の火力調整をして、
クラッカーに仕上げるまで
すべての工程を1人でやっています。
今年から販売した分のお会計は、彼のふところに入ることになりました。

さて、材料にしているどんぐりですが、
まず家族全員で拾いにいきます。
このいで立ちは、かなり目立ったかと思われます。

公園をお散歩中の人達やお掃除の方など、たくさん方から声をかけられました。
みなさん、これを食べるというと一様に驚かれていました。
ところで、どんぐりはアク抜きが大変と言われています。
私たちが使っているのは、マテバシーの実で、
他のどんぐりに比べるとアク抜きが簡単です。

大釜でしっかり茹でます。
茹でた後、しっかり乾燥させたいので、
大きな網に広げて、数日天日乾燥させます。

(2年前の写真。)
このクラッカー、
荒く挽いたものと、細かく挽いたものを混ぜているのも、
ポイントになります。

噛むほどに、やさしいどんぐりの味わい、
やさしい甘味が口の中に広がります。
材料は、なるべく安心して頂ける国産素材を使っています。
(どんぐり粉、 国産小麦粉(四国産)、カホクの菜種油、オーストラリア産湖塩、さわんどの湧き水)
お子さんのおやつに、ティータイムに、お酒のおつまみに、
どうぞお試しください♪
縄文クラッカーどんぐりこ 1パックあたり7個入り 312円
<保存方法>
直射日光の当たらないところで保存して、1か月以内のお召し上がりください。開封後は湿気ますので、お早めにどうぞ。
http://shop.sawando.net/
おやつに果物や芋類もいいけれど、やっぱり小麦粉のおやつはおいしい♪
私達が子育てを始めた20年くらい前に比べたら、
天然酵母のパン屋さんやより甘さを抑えたり、
材料にこだわったナチュラル・オーガニック系のおやつを作るお店は
とってもたくさん増えました。
そういうお店で美味しいものを買って食べる楽しみもありますが、
自分で家族のためにおいしいおやつが作れるのは、やっぱり楽しいことです。
これまでもいろんなクッキーやパンを作ってきましたが、
アレンジはしているものの、色んな方のレシピを参考にしたり、
我が家ならではの味、ということではありませんでした。
それが、このどんぐりを使ったクラッカーを作るようになって、
これはなんだか私達らしいなあ、と思うようになったのです。
バターや乳製品が入っていない焼き菓子で
どんぐりがたっぷり入っていて、
しかも砂糖や蜂蜜などの甘味料が入っていない。
さらに今年石窯が完成したので、石窯焼きです。
作り手は我が家の長男、Fu♪
どんぐりを割り、石臼で挽き、材料を合わせて、石窯の火力調整をして、
クラッカーに仕上げるまで
すべての工程を1人でやっています。
今年から販売した分のお会計は、彼のふところに入ることになりました。
さて、材料にしているどんぐりですが、
まず家族全員で拾いにいきます。
このいで立ちは、かなり目立ったかと思われます。
公園をお散歩中の人達やお掃除の方など、たくさん方から声をかけられました。
みなさん、これを食べるというと一様に驚かれていました。
ところで、どんぐりはアク抜きが大変と言われています。
私たちが使っているのは、マテバシーの実で、
他のどんぐりに比べるとアク抜きが簡単です。
茹でた後、しっかり乾燥させたいので、
大きな網に広げて、数日天日乾燥させます。
(2年前の写真。)
荒く挽いたものと、細かく挽いたものを混ぜているのも、
ポイントになります。

噛むほどに、やさしいどんぐりの味わい、
やさしい甘味が口の中に広がります。
材料は、なるべく安心して頂ける国産素材を使っています。
(どんぐり粉、 国産小麦粉(四国産)、カホクの菜種油、オーストラリア産湖塩、さわんどの湧き水)
お子さんのおやつに、ティータイムに、お酒のおつまみに、
どうぞお試しください♪
縄文クラッカーどんぐりこ 1パックあたり7個入り 312円
<保存方法>
直射日光の当たらないところで保存して、1か月以内のお召し上がりください。開封後は湿気ますので、お早めにどうぞ。
http://shop.sawando.net/
乾麺うどん
今回は、うちで育てた小麦を加工してもらっている、乾麺うどんのご紹介です。
娘が持っている右側が太麺。左側が細麺タイプ。
いずれも、黒澤製麺所さんのところで作ってもらっています。

小麦の種類は「ユメセイキ」。
友達から紹介してもらって育てるようになった、中力粉タイプです。
リンクで紹介されているように、アミロースの割合が低いため、粘り気が強くなり、
うどんにした場合、弾力性とつるつる感のあるおいしいうどんが作れるとのこと。
私達が小麦を育てるようになって、10年以上になります。
品種は数年おきに更新し、自分達の暮らしに合うものを探していました。
これまでは、収量は多いけれど、背が高くなり収穫が大変なものや、
早生のもの、晩生のもの、強力タイプに近くてパン作りに合うもの、
いろんな小麦を育ててきました。
子ども達がうどんを打つようになって、
おいしいうどんができる小麦の種が欲しくなり、探していたところ、
このユメセイキを紹介してもらったのです。
私達が育てている小麦を乾麺に加工してもらうようになったことにも、
少しいきさつがあります。

小麦を育てて、自分達で粉を挽き、自家製のパンやうどんを作る、
というのは、自給の暮らしを進める中でやりたいことの1つで、
それで私達も小麦を育てるようになったわけですが、
ここで一番の問題になるのが小麦の精白でした。
家庭用に販売されている粉ひき機は、
小麦の皮の部分と白い内側の小麦粉に分けるのに、大変時間がかかってしまうのです。
半日かけて500gの精白小麦がやっととれる、ということですと、
なかなか続きません。
そこで大抵小麦を作っている人は、小麦粉を挽いてくれる製粉所に出すのですが、
うちの場合、強い蕎麦アレルギーがあるため、蕎麦も扱っているところに
小麦をだすことができません。
(一度出したところ、やはり反応がでてしまうことがわかりました。)
蕎麦アレルギーがあるのに、そば処の長野県に移住したという時点で、
そもそもチャレンジャーだったのですが、(笑)
やはり県内の製粉所で蕎麦を扱っていないところは探しても皆無でした。
せっかく自分達で小麦を育てたのに、食べるところまでたどり着かない、
と思って困っていた時に、知り合いから黒澤製麺所を紹介してもらいました。
普通製麺所での加工となると、
何百キロ以上というロットでなければ受け付けてくれないのですが、
黒澤製麺所では、60kgと少ない量でも受けてくださいます。
(少し割高になりますが、30kgでもOKです。)
また、こだわりの塩やお水を使ってほしければ、小麦といっしょに梱包すれば、
それも使って作ってもらえます。
私達の場合も、そうやって塩と湧き水を送って作ってもらっています。
そしてなにより安心なのが、蕎麦の混入がないように気遣ってもらえることです。
黒澤製麺所さんとは、かれこれ10年以上のおつきあいとなりました。
丁寧な応対をしていただいて、毎年大変感謝です。
全国あちこちから私達と同じように小麦を育てている人達から注文がくるので、
最近は1か月先くらいまで、予約でいっぱいだそうです。
今年収穫できた小麦の量は200kg近くあり、畑の面積から考えれば豊作でした。
種まきを終えたあと、このうち大部分を乾麺にかえ、
醤油の麴用と、パンやクッキーを焼く時の全粒粉用にとっておいて使います。
霜が強く降りるようになって、今年蒔いた小麦の麦踏も始まりました。
カモシカとの知恵比べも同時に・・笑。

冬の寒い日、太麺で作るあったかい煮込みうどんは最高ですし、
さっと茹でられる細麺で、さらさらゆでうどんで食べるのも お手軽でお勧めです。
沢渡のうどん 1パックあたり250g 416円
(3パック、5パック、10パックセットで販売中)
<保存方法>
直射日光の当たらないところで保存してください。品質が保てるようにエイジレスを入れてあります。
<利用方法>
太麺 ゆで時間10分
別茹でしても煮込みにしても両方楽しめます
味噌、醤油、あんかけ、焼うどんにしても。
細麺 ゆで時間5分
別茹でしてそのままつけ汁をかけても、
茹でて水でしめて温めなおしても。
温かい季節は、ざるうどんもお勧めです。
http://shop.sawando.net/
娘が持っている右側が太麺。左側が細麺タイプ。
いずれも、黒澤製麺所さんのところで作ってもらっています。
小麦の種類は「ユメセイキ」。
友達から紹介してもらって育てるようになった、中力粉タイプです。
リンクで紹介されているように、アミロースの割合が低いため、粘り気が強くなり、
うどんにした場合、弾力性とつるつる感のあるおいしいうどんが作れるとのこと。
私達が小麦を育てるようになって、10年以上になります。
品種は数年おきに更新し、自分達の暮らしに合うものを探していました。
これまでは、収量は多いけれど、背が高くなり収穫が大変なものや、
早生のもの、晩生のもの、強力タイプに近くてパン作りに合うもの、
いろんな小麦を育ててきました。
子ども達がうどんを打つようになって、
おいしいうどんができる小麦の種が欲しくなり、探していたところ、
このユメセイキを紹介してもらったのです。
私達が育てている小麦を乾麺に加工してもらうようになったことにも、
少しいきさつがあります。
というのは、自給の暮らしを進める中でやりたいことの1つで、
それで私達も小麦を育てるようになったわけですが、
ここで一番の問題になるのが小麦の精白でした。
家庭用に販売されている粉ひき機は、
小麦の皮の部分と白い内側の小麦粉に分けるのに、大変時間がかかってしまうのです。
半日かけて500gの精白小麦がやっととれる、ということですと、
なかなか続きません。
そこで大抵小麦を作っている人は、小麦粉を挽いてくれる製粉所に出すのですが、
うちの場合、強い蕎麦アレルギーがあるため、蕎麦も扱っているところに
小麦をだすことができません。
(一度出したところ、やはり反応がでてしまうことがわかりました。)
蕎麦アレルギーがあるのに、そば処の長野県に移住したという時点で、
そもそもチャレンジャーだったのですが、(笑)
やはり県内の製粉所で蕎麦を扱っていないところは探しても皆無でした。
せっかく自分達で小麦を育てたのに、食べるところまでたどり着かない、
と思って困っていた時に、知り合いから黒澤製麺所を紹介してもらいました。
普通製麺所での加工となると、
何百キロ以上というロットでなければ受け付けてくれないのですが、
黒澤製麺所では、60kgと少ない量でも受けてくださいます。
(少し割高になりますが、30kgでもOKです。)
また、こだわりの塩やお水を使ってほしければ、小麦といっしょに梱包すれば、
それも使って作ってもらえます。
私達の場合も、そうやって塩と湧き水を送って作ってもらっています。
そしてなにより安心なのが、蕎麦の混入がないように気遣ってもらえることです。
黒澤製麺所さんとは、かれこれ10年以上のおつきあいとなりました。
丁寧な応対をしていただいて、毎年大変感謝です。
全国あちこちから私達と同じように小麦を育てている人達から注文がくるので、
最近は1か月先くらいまで、予約でいっぱいだそうです。
今年収穫できた小麦の量は200kg近くあり、畑の面積から考えれば豊作でした。
種まきを終えたあと、このうち大部分を乾麺にかえ、
醤油の麴用と、パンやクッキーを焼く時の全粒粉用にとっておいて使います。
霜が強く降りるようになって、今年蒔いた小麦の麦踏も始まりました。
カモシカとの知恵比べも同時に・・笑。
冬の寒い日、太麺で作るあったかい煮込みうどんは最高ですし、
さっと茹でられる細麺で、さらさらゆでうどんで食べるのも お手軽でお勧めです。
沢渡のうどん 1パックあたり250g 416円
(3パック、5パック、10パックセットで販売中)
<保存方法>
直射日光の当たらないところで保存してください。品質が保てるようにエイジレスを入れてあります。
<利用方法>
太麺 ゆで時間10分
別茹でしても煮込みにしても両方楽しめます
味噌、醤油、あんかけ、焼うどんにしても。
細麺 ゆで時間5分
別茹でしてそのままつけ汁をかけても、
茹でて水でしめて温めなおしても。
温かい季節は、ざるうどんもお勧めです。
http://shop.sawando.net/
2017年12月13日水曜日
さわんどのお餅
今回ご紹介するのは、お餅です。
お餅を販売するようになって気づいたのは、
お餅って意外と人気な食材なんだな、ということです。
我が家でも子ども達はお餅は大好きなので、よく搗いて、とせがまれます。
お米を栽培するようになって数年後、もち米の栽培も始めました。
もち米を栽培するようになって、お餅を搗きたければいつでも搗ける状態になり、
なんて豊かなんだろう、と思った覚えがあります。
もち米を栽培してるメリットは、もう1つあります。
それは、玄米餅が作れることです。
もち米を買っていた頃、近くに糠つきのもち米を売っているお店がなかったので、
搗くお餅はいつも白いお餅でした。
白いお餅もあっさりもちもちしていて、それはそれで美味しいですが、
普段からお米を玄米に近い分搗きで食べている我が家にとっては少し物足りなくて、
成長期の子ども達には、お餅なのに腹持ちが悪いと言われてしまいます。
玄米餅は、お米を玄米で食べるより食べやすいのが特徴かなと思います。
焼いた時の香ばしさや、味わい、
こちらに慣れてしまうと、もう戻れない感じです。笑
お餅を作る時、我が家ではもともと他の材料も混ぜることが多いです。
冬の間は、おやつや、足りない主食の補充に
ほぼいつもお餅が焼けば食べられるように搗いてあるので、
そうすると、やっぱり同じだと飽きてしまう、ということもあって、
雑穀や豆類、ごまや、時々芋類など、余ったもの、その辺の瓶に収まっているものを
入れています。
それをさわんどで販売しているお餅にも生かしてあります。
シンプルな玄米餅、雑穀餅、古代米入り餅、大豆餅、と種類があるのは、
そうした私達の暮らしの中で生まれたもので、その中で、
どなたでも美味しく感じられるものを選んでいます。
玄米餅 シンプルにもち米のみで搗いてあります。
雑穀餅 たかきび、もちあわ、えごまなどを入れています。
古代米餅 濃いピンクのお餅。おめでたく紅白で楽しむのもお勧めです。
大豆餅 大豆の甘味がお餅に合います。
< お客様からのご感想 >
(頂いたメッセージの中から、ご本人にお断りして掲載しています。)
(W様より)
ここ数年、このお餅を注文するのが我が家の楽しみになっています。
毎回なにを選ぶか娘と相談しているのですが、
私はやっぱり雑穀入りで、娘は大豆入りになり、
結局今年もそのパターンになりました。
(S様より)
玄米もちを焼いたときのお米の甘さと大豆のふくよかな香りは、
ついついニタニタしてしまいました。 噛み締めるほどに口じゅうに香りが広がって、幸せでした。 生命力のあるものを身体にいれると、活力が沸いて来るものですね。 食べるって幸せだなーと、改めて感じました。
Wさん、Sさん、ありがとうございます。
毎年待たれている味を作っていると思うと、励みになります。
食べるって幸せって、ホントそうですね。
さわんどのお餅 各2080~2180円
玄米餅、雑穀入り餅 古代米入り餅 大豆入り餅
<保存方法>
届きましたら、ビニールの線を目安にカットしてください。(固くなると切りにくくなります)保存は冷蔵庫の場合はお早めに、冷凍して保存することもできます。
量は1升分です。発送時の都合で、ビニールのサイズを少し小さくしていますが、その分厚みがあります。
<利用方法>
焼きもちや、お汁粉、宝袋や揚げ餅など、用途に合わせて、お好みの方法と味付けで食べてください。
http://shop.sawando.net/
えごま油
今回は、私達が育てた荏胡麻を使って搾った「荏胡麻油」をご紹介します。
今年も金色に輝くえごま油が完成しました。
以前は自家製(といってもオーダーで作ってもらった物)の油搾り機 で、
少しずつ油を搾っていましたが、
3年前から地元にある加工所に出して、瓶詰めしてもらっています。
荏胡麻油の効用については、あちこちで言われていますので、
ここでは私達のえごま油がどのようにして仕上がったか、というお話をします。
荏胡麻はとても生命力が強くて、育てやすい作物です。
きっと日本の風土に合っているのでしょう。
繁殖力が旺盛で、間引きして畝の横に倒しておいても、
数日以内に雨が降れば根を張り、たちまち復活します。
私達が20年近く種を継いで育てている荏胡麻は、白荏胡麻という品種で、
油が採れる量は黒荏胡麻より少ないのですが、
香りや質は良いものができるそうです。
荏胡麻は種だけでなく、葉も美味しく食べられます。
しそ科で栄養価も高く、葉野菜が少ない夏に重宝します。

秋になり、葉が黄色くなって、全体茎まで色あせてくる頃、
収穫期を迎えます。
全体の色が茶色くなってくるものから順に、
ハサミで枝を切り、収穫していきます。

束にして、ハザに干し、そのまま10日ほど乾燥させ、
脱穀します。
私達はモーター式の大豆の脱穀機を使っています。
収穫量が少ない頃は、足踏み脱穀機を使っていました。
荏胡麻を育てて、選別するまでの工程で、この脱穀が一番大変です。
家族みんな、全身粉塵で真っ白になりながら、
数日かけてこの脱穀作業をします。
脱穀が終わったら、笊と唐箕で塵ゴミをとばし、
洗ってきれいにします。
荏胡麻は軽いので、洗うときれいに石と分別できます。
洗った荏胡麻をしっかり乾燥させて、ようやく油の加工の工程になります。

炒ると、油の量は増えるのですが、酸化がはやまるので、
私達の荏胡麻油は、生のまま搾っています。
搾る方法は、シンプルな圧搾法です。

1kgのえごまから搾れる油の量は300mlほど。荏胡麻は軽いので、
体積で比較すると、ほんとうにぽっちり。
私達は油を作るようになって、油が貴重で贅沢な食材なことを、
改めて感じるようになりました。
ところで、私達が油を作りたいと思ったきっかけ、もう1つの理由は、
息子のアレルギーでした。
我が家の長男は、幼い頃アレルギー体質で色々な食材に反応がありましたが、
特に油に対する反応が強かったです。
酸化したものはもちろん、
搾る過程で添加物の入っている市販で売られている油を摂ることがあると、
(加工過程で使われる添加物は表示義務がないため、裏ラベルには表示されていません)
必ず皮膚がただれ、1か月近く治りませんでした。
授乳中でしたので、私が食べても反応がでました。
材料をただ搾っただけ、という工程で作れた油を選んだり、
食べる油について気にするようになって、
息子のアレルギー反応もおさまっていきました。
そうした経験から、私達にとって油選びは大切なものになり、
自分達で油を作るということができるようになった時の喜びは、
とても大きなものでした。
油は料理を美味しくし、私達の健康を保つのに大切な食材です。
納得した油選びをする中で、私達の作った油を選択してくださる方がいらっしゃるなら、
私達としてもとても嬉しいです。
さわんど 生搾り荏胡麻油 1本あたり、130ml 1560円
<保存方法>
荏胡麻油は光や熱に弱いので、開封するまで冷暗所で保存してください。
開封しましたら、冷蔵庫に入れて、2週間以内にご使用になることをお勧め しています。
<利用方法>
生のまま搾っていますので、その味や香りを楽しんでいただくためには、そのまま生でお使いいただくのがお勧めです。
私達は、パンにつけたり、ドレッシングにしたり、パスタにからめたりして使っています。
http://shop.sawando.net/
今年も金色に輝くえごま油が完成しました。
以前は自家製(といってもオーダーで作ってもらった物)の油搾り機 で、
少しずつ油を搾っていましたが、
3年前から地元にある加工所に出して、瓶詰めしてもらっています。
荏胡麻油の効用については、あちこちで言われていますので、
ここでは私達のえごま油がどのようにして仕上がったか、というお話をします。
荏胡麻はとても生命力が強くて、育てやすい作物です。
きっと日本の風土に合っているのでしょう。
繁殖力が旺盛で、間引きして畝の横に倒しておいても、
数日以内に雨が降れば根を張り、たちまち復活します。
私達が20年近く種を継いで育てている荏胡麻は、白荏胡麻という品種で、
油が採れる量は黒荏胡麻より少ないのですが、
香りや質は良いものができるそうです。
荏胡麻は種だけでなく、葉も美味しく食べられます。
しそ科で栄養価も高く、葉野菜が少ない夏に重宝します。
秋になり、葉が黄色くなって、全体茎まで色あせてくる頃、
収穫期を迎えます。
全体の色が茶色くなってくるものから順に、
ハサミで枝を切り、収穫していきます。
束にして、ハザに干し、そのまま10日ほど乾燥させ、
脱穀します。
私達はモーター式の大豆の脱穀機を使っています。
収穫量が少ない頃は、足踏み脱穀機を使っていました。
荏胡麻を育てて、選別するまでの工程で、この脱穀が一番大変です。
家族みんな、全身粉塵で真っ白になりながら、
数日かけてこの脱穀作業をします。
脱穀が終わったら、笊と唐箕で塵ゴミをとばし、
洗ってきれいにします。
荏胡麻は軽いので、洗うときれいに石と分別できます。
炒ると、油の量は増えるのですが、酸化がはやまるので、
私達の荏胡麻油は、生のまま搾っています。
搾る方法は、シンプルな圧搾法です。
1kgのえごまから搾れる油の量は300mlほど。荏胡麻は軽いので、
体積で比較すると、ほんとうにぽっちり。
私達は油を作るようになって、油が貴重で贅沢な食材なことを、
改めて感じるようになりました。
ところで、私達が油を作りたいと思ったきっかけ、もう1つの理由は、
息子のアレルギーでした。
我が家の長男は、幼い頃アレルギー体質で色々な食材に反応がありましたが、
特に油に対する反応が強かったです。
酸化したものはもちろん、
搾る過程で添加物の入っている市販で売られている油を摂ることがあると、
(加工過程で使われる添加物は表示義務がないため、裏ラベルには表示されていません)
必ず皮膚がただれ、1か月近く治りませんでした。
授乳中でしたので、私が食べても反応がでました。
材料をただ搾っただけ、という工程で作れた油を選んだり、
食べる油について気にするようになって、
息子のアレルギー反応もおさまっていきました。
そうした経験から、私達にとって油選びは大切なものになり、
自分達で油を作るということができるようになった時の喜びは、
とても大きなものでした。
油は料理を美味しくし、私達の健康を保つのに大切な食材です。
納得した油選びをする中で、私達の作った油を選択してくださる方がいらっしゃるなら、
私達としてもとても嬉しいです。
さわんど 生搾り荏胡麻油 1本あたり、130ml 1560円
<保存方法>
荏胡麻油は光や熱に弱いので、開封するまで冷暗所で保存してください。
開封しましたら、冷蔵庫に入れて、2週間以内にご使用になることをお勧め しています。
<利用方法>
生のまま搾っていますので、その味や香りを楽しんでいただくためには、そのまま生でお使いいただくのがお勧めです。
私達は、パンにつけたり、ドレッシングにしたり、パスタにからめたりして使っています。
http://shop.sawando.net/
登録:
投稿 (Atom)