2018年12月12日水曜日

荏胡麻油、12月15日に入荷♪

お待たせいたしました。
荏胡麻油の入荷日が決まりました。
2018年分は、12月15日となります。

すでにカートのご利用はできますが、
発送が可能なのは、15日以降となりますので、
ご了承ください。

2018年11月25日日曜日

2018年12月より、再びショップを再開します。

久しぶりの投稿になります。

今年も12月から、お店の方を再開する予定です。

農薬や化学肥料を使わずに育てた豆類や雑穀、
育てた作物を使った調味料やお餅などの加工品、
今年も変わらずに販売する予定です。

今年から新しく入る商品もありますので、
どうぞお楽しみに♪

2018年9月7日金曜日

2018 藍の生茎葉、残り僅かとなります



9月4日の台風より、6日午後まで停電によりご迷惑をおかけしておりました。

さて、 7月から販売販売させて頂いている藍の生茎葉、
 残り分はカートにあるのみとなります。
なお、発送可能な期間は、9月15日までとさせて頂きます。

今年もたくさんの方のご利用がありました。
今年もありがとうございました。

2018年7月3日火曜日

2018 藍の生葉 販売開始のお知らせ

今年は春から定期的に雨が降って、
虫にも食べられず、生育が順調な藍。

すでに何件かお問い合わせをいただいております、藍の生葉の販売、
今年も始めます♪
→http://shop.sawando.net/

藍染めのキッドは染料店などで販売されていますが、
藍の生葉は、栽培していなければ手に入れることが難しく、
染物教室、ワークショップなどのイベントに申し込む以外で、
なかなか天然ものの藍の葉での藍染めを体験できる機会はありません。

藍の生葉があれば、ご自宅でも気軽に藍染めが楽しめます。


昨年までと違うのは、
より多くの方にご利用いただけるように、
今年から2割ほど値引きしたこと。


初めての方には、染め方レシピもあります。
染材として、今年は染物用の白いバンダナ(52cm角)も準備しました。
どうぞ生葉と合わせてご利用ください。



販売期間は、9月半ばまでです。

 <配達希望日について>
染める日程などで到着ご希望日や曜日指定(週末着が良いなど)がある場合は、
備考欄にご記入ください。

地域によって、到着まで数日かかります。
こちらの発送時間やご注文を確認する時間もまちまちですので、
ご希望日がある方は、1週間を目安にお早目にご注文ください。

希望日がない方は、他の方の発送に合わせるなど、
こちらの都合で送らせて頂きます。

(生葉を乾燥させてすくもを作って染めると、濃い色に染まります。)


それではご利用をお待ちしております。

2018年1月15日月曜日

さわんどの雑穀たち

今日は私達が育てている雑穀のご紹介です。

 よく雑穀を直接買って下さる方に
「どうやって使うのがおいしいですか?」という質問を受けます。

ごはんに混ぜる、スープに入れる、という方法がメジャーな雑穀ですが、
雑穀を単品で炊いて、おかずに混ぜると、
よりその雑穀の味や特徴を生かして味わうことができますし、
新しい食材という感覚で取り入れると、レシピの幅も広がります。

別に炊くという「下ごしらえ」はひと手間ですが、
小分けにして冷凍してストックすることもできますので、
時間のある時に作っておくと便利だと思います。

(最後に雑穀の炊き方をご紹介しましたので、初めての方はご覧ください。 )

 

 私達が育てている雑穀は、
たかきび、もちきび、もちあわ、ひえ、と4種類です。

5月10日前後に種を蒔くと、
10日間ほどたって発芽します。
雑穀はイネ科で、イネ科の雑草と 見分けがつきにくく、
また初期の生育が雑草よりも遅いので、
雑草に覆われないように、除草を数回します。
これを怠ると、後々の成長に響くので、丁寧にやります。


苗が元気になってきたら、間引きをして、
雨の日を狙って、梅雨の頃植えかえをします。

雑穀は小さい頃、ネキリムシやハリガネムシなどの虫に食べられやすいので、
15㎝間隔に数粒蒔いておいても、ごそっと消えてしまう畝がでてきます。
そこに多めに茂った場所から植えかえるのです。

梅雨時期は雨が多いですが、晴れていると陽射しが強く、
植え替えた後に晴れの日が数日続いてしまうと、枯れてしまいます。

そこで天気予報とにらめっこしながら作業するわけですが、
たまにあてがはずれて、水やりをする場合もあります。
散水機がないので、
作業はオーソドックスに、近くの沢水をホースで引っ張ってきて、
あとは伸ばしたホースとじょうろで・・・。
これはかなり大変なので、なるべくやりたくありません。笑


植え替えと間引きが終わり、梅雨の雨をしっかり浴びるころ、
ぐんぐん大きくなっていきます。

ここまでくれば安心。
あとは元気に育つのを待ちます。




収穫は、8月から9月ごろ。
熟す時期が少しずつずれるので、順番に収穫します。

さわんどでは、雑穀の収穫は、
1本ずつ手でとっています。

なぜかというと、お米と違って、少しずつ穂の熟す時期がずれるからです。

沢山育てていれば一斉に刈り取って、未熟なものを脱穀機で風で飛ばして、
ということもできると思いますが、
除草や脱穀が手作業なので、それほど沢山育てられない状況な中、
せっかく育ってくれた作物達を、少しでも無駄なく感謝して頂けるように、
この方法をとっています。

1本ずつ穂を採る、という作業は、
なかなか進まず、根気がいりますが、
雑穀の穂が風にゆれる姿を見ながら、
順に秋色に色づいていく中で作業するのは、
尊い時間です。

 

 収穫後は、数週間かけてハザで乾燥させたのち、脱穀をします。

穂からの脱穀は種類によって方法が違います。
もちきびとたかきびは、モーター式の農機具を使って脱穀しますが、
ひえとあわは、手でしごきます。
ひえはポロポロと簡単に落ちますが、
あわはごしごしこすり合わせなければ、なかなか落ちません。

これもなかなか地道な仕事です。

また、雑穀は粒が小さく、砂と混ざると選別が困難なため、
米や麦と異なり、
土につかないようにかなり気を遣います。



すべて粒状になったら、唐箕やザルにかけてごみをわけ、
そのあとはもみすり機でもみを飛ばします。

 
2~3度もみすり機にかけて、きれいにして、
最後にザルでふるって、細かく砕けたものを除きます。

これで食べられる状態になります。


作物の中でとても手間暇のかかる雑穀たちな分、
毎年育てるのにも気持ちが入ります。

 



雑穀を使った料理のことに、話を戻します。


雑穀を育てるきっかけになったのは、
息子の食べ物アレルギーでした。
食を見直した時、たくさん食べなくなったものがでましたが、
新たに加わったのが、雑穀でした。

大谷ゆみこさんのバラエティ豊かなレシピを活用させてもらったのはもちろん、
色んな風にアレンジできる雑穀料理にはずいぶん助けられました。

栄養面ですぐれている雑穀を毎日摂ることで、
子どもが栄養不足になるのではないか?という心配を
随分減らしてくれました。


雑穀料理はまだまだ認知されておらず、
冒頭にも書きましたが、 目の前の雑穀をどうやって使ってよいか、
迷う方も多いようです。

レシピの本もたくさんでていますので、
そちらを参考にされるのがまずはお勧めですが、

食べ慣れない場合や、風変りな食材がちょっと苦手、というご家族に作る場合は、
まず単品で炊いてみて、ちょこっとおかずに加えてみると、
思わぬ発見があります。

 


もちあわ、もちきびは餅系なので、もっちりぷちぷち。
炒め物に少々加えてみると、黄色がかわいくはえます。
チーズやソースのような使い方をしてもいいですし、
あんかけをイメージして、炊いたものをゆるく溶いてもおいしいです。

ひえとたかきびは、さらっとしていますので、
油が合います。
揚げ物の衣に混ぜたり、
にんにくとごま油で炒めて、油を含ませてから他の野菜と和え物にしたりすると、
雑穀に抱いていたイメージが変わります。



ここで、 雑穀の炊き方を紹介します。

<鍋を使った雑穀の炊き方>(厚手のものや土鍋がおすすめです)
 (もちあわ、もちきび、ひえ) 

( 材料 ) 雑穀  1C
       水   1.5C
       塩   少々 
 
(作り方)1)鍋に沸騰させた水の中に雑穀と塩を入れる
     2) 弱火にしてへらで混ぜながら、
       水分がなくなり鍋底が見えるようになるまで煮る
     3)フタをしてごく弱火で15~20分炊き、火から下ろして10分蒸らす


<圧力鍋を使った簡単な雑穀の炊き方>
この方法ですと、時間も短く、鍋全体が汚れることがないので、簡便です。
縦長の容器に入れて、圧力なべの中に入れ、数種類同時に炊くこともできます。

(材料)雑穀 1C
    水  1C
    塩  少々

(作り方) 1)雑穀を耐熱容器に入れて、水を加える
      (5分目くらいでおさまる容器を選んでください)
      2)圧力鍋に水を1cmほどはって、その中に1を容器ごと入れる
      3)火にかけて、圧がかかったら弱火にして5分、火からおろして蒸らす
      4)圧がぬけたら、容器ごと出す

* 耐熱容器が熱くなっていますので、やけどに注意してください。

* たかきびを炊く場合は、圧をかける時間を15分とします。
     

 さわんどの雑穀は、精米していないので、
お米の玄米のように、味が濃いのが特徴です。

たくさんの栄養素が入った雑穀を日々取ることで、
気づかないうちに、私達の健康をサポートしてくれています。

さらに雑穀の美味しさを、この機会にみなさんに味わっていただけたらと思います。


さわんどの雑穀 

 もちきび もちあわ たかきび ひえ

280~300gのMサイズは、他の雑穀や小豆とのセット販売。
900gのLサイズは単品で販売しています。

 http://shop.sawando.net/











古代米

今回ご紹介するのはさわんどの「古代米」です。

古代米は、その名前の通り、1500年以上も前から
中国アジア地域では、栽培され食されていたそうで、
中国では漢の時代、皇室御用米として珍重されていたり、
明の時代の薬膳書には、黒米の薬膳効能として、
造血作用、精力増強、滋養作用等が記されているそうです。

日本には、縄文~弥生時代の間に中国から渡来して以来、
明治時代の中頃までは、全国で栽培されていたそうです。

しかし明治中期以降、突然変異によってできたと思われる白米のみが選抜改良され、
有色素米は白米の品質を落とす雑草とみなし、政府が駆除してしまったため、
古代米の稲品種は激減してしまったのだそうです。

 
 古代米には、他にも赤米や緑米、香り米などの種類がありますが、
さわんどで栽培しているのは、もち種の黒米です。

黒米を入れて炊いたごはんは、お赤飯の元祖と言われているそうで、
白いごはんに混ぜて炊くとピンクから赤色のごはんになります。
とてもかわいらしく、
また餅品種では、ごはん全体がもちっとします。

ごはんに混ぜる黒米の目安は、お米の3~10%ほど。
玄米や分つき米は特に、
お米3合に対して、黒米を大匙1~2杯ほど入れて炊くだけて、
ごはん全体が食べやすくなります。


 古代米は水田で、他のお米のように育ちます。
実りは我が家で栽培している中で一番収穫時期が遅く、
実が落ちやすいため、機械で刈り取らずに手で刈りとり、
その場で脱穀し、天日乾燥させています。

さわんどで育てている古代米は
細長く平べったいために脱穀時に割れやすく、
1度もみすりをした後は、我が家の場合手で籾と米を選別しています。
(他のお米やもち米は、籾が残ったものは2回もみすり機にかければ、
 ほぼすべての籾が取れます。)


 (残った籾を、唐箕にかけたあと、お盆にいれてモクモクと選別してます)
 


さわんどで栽培している品種は、
川口由一さんが経営されている赤目自然塾由来のもので、
自然農を実践されている知り合いから分けてもらって、
種を継いでいます。

品種改良によって、もっと栽培が容易なタイプもあるようですが、
手間がかかる分かわいい、ということもあって、
この香り豊かな古代米を他の品種にはかえがたく、
毎年育てています。

(Sさんより頂いたご感想)

古代米、美味しくいただいてます^ ^
初めてさわんどさんの古代米を口の中に入れた時、やさしい感じがしました。
白米と押麦と雑穀と古代米を混ぜて炊いて食べていますが、この美味しさを知ってしまったら、今まで食べられたコンビニのおにぎりが食べたくなくなりました。
しかも今までうちで食べていた白米だけのご飯よりずっと美味しいです。
すでに夫も白米だけのご飯より気に入っていて、白米だけのご飯をだすと古代米のご飯はないの?と聞いてくるくらいです。
ありがとうございました^ ^



さわんどの古代米 900gあたり  1380円
 
⇒ http://shop.sawando.net/items/4807084

他、雑穀や小豆とともに300gのパックもセット販売中







2018年1月14日日曜日

梅干し

今回紹介するのは、梅干しです。

私達が梅干しを作るようになったのは、
結婚してすぐ、畑を始めた年から。
かれこれ20年になります。

もともと梅干しはそれほど食べていませんでしたが、
息子のアレルギーからマクロビオティックの食事法に会い、
梅干しを摂る大切さを知りました。

最初はマクロビオティックの作り方に習って、塩分は15~20%。
勧められるままにミネラルたっぷりな自然食品屋さんの塩を使っていましたが、
正直、塩分が強すぎるように感じていました。

梅干しを作り始めて数年たったころ、
家の近くに梅干し農家さんがいて、毎年たくさんの梅を干していました。

そのおばあちゃんから、上手に管理すれば11%まで落とせる、
それ以下にすると白カビがでると教わり、早速試してみました。

あれこれ数年かけて実験した結果、うちの保存庫で長く保存することを考えると、
12~3%くらいがよいことがわかり、 以来その塩分濃度で作っています。

 長野県に移住してからは、小梅を栽培しています。

初めに移住した家の裏には、もう20年ほど管理されていなかった梅の木が何本もあり、
それを徐々に剪定しながら毎年収穫させてもらいました。

梅はたくさん採れる年と採れない年が交互にくるそうで、
採れる年はたくさんストックし、採れない年はストックから食べていく、
という風になりました。

発酵食品は、時間がたつと塩気も味も馴染んでマイルドになると言われていますが、
梅干しほど長く保存するほど味が深まり美味しくなっていくものは、
他にないと思います。
現在販売しているのは、仕込んでから2年過ぎたものと、7年過ぎたものですが、
7年過ぎた梅干しの味わいに、2年ものはまだまだ追いつきません。

長年置き過ぎた味噌のようなひねた味にもならず、年々上品度が増していく、
それが梅干しの面白さです。


 さわんどの梅干しの特徴は、 赤紫蘇を使わないことです。
理由はうちの家族の好み。笑。
それでもうっすら赤い梅干しになるのは、しっかり天日で乾燥させているからです。
保存期間が長くなると、さらに色も落ち着いていきます。

昨年作った梅干しも、この通り、ずいぶん落ち着いた色になってきました。
 

梅干しを作るようになって、すっかり梅干しが好きになりました。
夏のおにぎりやお弁当のごはんも、梅干しを入れておけば安心です。

梅干しと醤油とショウガとお茶(番茶)で作る梅醤番茶は
風邪をひいた時、身体が冷えた時のお助けドリンク。
すっと身体があったまります。
また、夏にたくさん汗をかいたり、冷房で冷えて身体の芯が疲れている時、
梅干しを摂ると、なんだかしゃきっとして疲れがとれます。

さわんどの梅干し  

2年もの 562円  7年もの 842円
どちらも300g入り

 
<保存方法>
 常温で保存出来ます。瓶などに移し替えても。

 <利用方法>
 おにぎりの具、ごはんのともに。梅和え、漬物の酸味に。

 http://shop.sawando.net/